DVDを買い取ってもらうときに「発売からけっこう日付がたってしまったものを売る」というのと「発売されて間もないものを売る」のには一体どちらに分があるのでしょうか。
古いものにだってよい作品はたくさんありますし、それほど発売日は関係の無いように思えます。
買取担当者が一番チェックしているところ
実は発売日に関する情報は、買取担当者が一番チェックしているところになります。
なぜならば、発売日から日付がはなれればはなれるほどどんどん買い取り価格が下落するからです。
例え良作だと思っていたとしても時の流れには逆らえないのです。
多くの人の手元に流れてしまっている
なぜ時間が経つほど買い取り価格が下落してしまうのかといいますと、「多くの人の手元へすでに作品が流通してしまっているから」にほかなりません。
中古のDVDの魅力というのは今自分が持っていない作品を安く購入できるというものであり、持っている作品をわざわざ購入する人はそれほど多くないのです。
人気も落ちているかもしれない
またお笑いのDVDはその傾向が顕著に表れるのですが、芸人さんの人気が一気に下落してしまった結果DVDを買い取ることができないということも少なくありません。
問題行動を起こしてしまった結果人気がすっかりなくなった芸能人のDVDも、高値での買取は期待できないでしょう。
飽きたらすぐに売ってしまうことをおすすめ
とりあえず、DVDは生ものと同じで時間が経つほど高くは売れなくなります。
そのため「もうこのDVDには飽きてしまったな」と思ったらすぐに買い取ってもらうことをおすすめします。
いつなんどき売却できるか分かりませんし、売却価額だって上下するからです。
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高値の買取のためには新品に近い状態で保管しよう
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